世田谷区議会 2022-03-03 令和 4年 3月 定例会-03月03日-04号
今回の補正予算は、既に検査キット配布事業に係る一部予算が執行済みであり、さらには、多岐にわたるほかの事業と混在している内容を審査しなければいけないことに違和感を禁じ得ない。区として緊急性を認める事業を実施するならば、その事業に係る予算はほかの手続により進めるべきである。
今回の補正予算は、既に検査キット配布事業に係る一部予算が執行済みであり、さらには、多岐にわたるほかの事業と混在している内容を審査しなければいけないことに違和感を禁じ得ない。区として緊急性を認める事業を実施するならば、その事業に係る予算はほかの手続により進めるべきである。
既にほかの委員の方も指摘をされていますが、今回の事業の一部が既に執行済みの段階で他の多岐にわたる予算案と交ざった状態で今判断をせざるを得ないこと、つまり追認をするか、執行後の反対になることには強い違和感を感じています。 区として緊急性を感じて実施をするのであれば、かつほかに取り得る手続があるのであれば、そちらの手続で進めていただきたかったということは改めて申し上げます。
事後的な精算として、交付金の一部を執行済みのこれら事業の費用に充てることは可能か、可能な場合、財政上どのように処理するのかというところを確認します。 ◎企画課長 国の今般の交付金事業ですが、4月1日以降に行った事業ということで、期間についても遡及して対象にしても構わないというようなことを聞いているところでございます。2兆円の積み増しというお話もございました。
こちらは台風15号及び19号の災害復旧に係る経費の予備費充用により、当初の3億円はほぼ執行済みとなること、また今後の被災者への支援並びに施設等の復旧に係る経費に充用することなどを想定いたしまして、当初予算と同額の3億円を補てんし、さらに2億円上乗せさせていただきまして計上したものでございます。
そのうち275万円については、既に執行済みになっておりまして、ただ、一部、9名、約6万円の部分については申請書などがまだ到達していないという事情もございまして、支払えていない状況でございます。引き続き、こちらについては提出に向けた勧奨などを行って、全て支払うという方向でございます。
現在の経費執行済みと今後の予定について、財政、答弁お願いします。 ○三沢財政課長 旧庁舎跡地及び周辺まちづくり関連事業経費についての御質問でございます。
平成28年度中に契約できなかった案件につきましては、今年度に入りまして、既に再入札を経て執行済みのものもございますが、それ以外の案件については、工期、仕様などを新たに精査した上で、適正な執行を進めてまいります。
執行済みのものや支払い予定のものはないのか伺います。 ◎財政課長 今回のA案を前提といたしました予算、4億3,200万ほど計上しておりましたが、この中には代替運動場の土地借料も入ってございましたので、こちらは契約上は6月まで支払う必要がございますので、7月分以降減額するという形にしてございます。
こちらは、これまでの東京都との交渉の中で設置をぜひ早目にということで交渉してきたところでありまして、東京都からは平成28年度の予算はもう全て執行済みというか、設置予定のほかの場所が決まっているので対応ができないことから、平成29年度で対応するという回答ですので、いろいろな計画の中でも優先的に見てくれているのではないかとは認識してございます。
じゃ、予算の執行状況を見てみますと、この安全・安心な地域づくりの取り組み、当初予算額が2億2,100万9,000円、執行済み額が1億6,882万1,000円、また、暮らしや健康と子どもの育ちを支える取り組みとして当初予算額は19億2,207万2,000円、執行済み額が20億を超えてしまったというふうになるのは、思ったより待機児童対策でやっぱり突っ込んでしまった部分があるよと。
○金元生涯学習課長 先ほど川原委員の1回目の御質問の青少年健全育成団体へのバス借り上げ支援の執行率でございますけども、156万6,000円の予算に対しまして、執行済み額が156万600円ということで、99.7%の執行率となっております。失礼いたしました。 ○いその委員長 ありがとうございました。 それでは、川原委員の保留分についての答弁を終わります。 ほかに御質疑ございますか。
ただ、2回目以降はこのようなことはなく起案をして、おおむね3週間程度で執行済みというふうになってございます。次回に向けてでございますけれども、事前に関係の所管と入念な打ち合わせを行い、早く書類を提出された候補者につきましては、できるだけ早く支出ができるように努めてまいりたいと思ってございます。
◎原島悟 地区整備課長 用地の契約は当然終了しておりまして、平成25年度内に執行済みでございます。平成26年度につきましては工事請負を契約いたしまして、現在、整備中でございます。平成26年度、今年度内に完了予定となってございます。 ○委員長 茂木委員。 ◆茂木孝孔 委員 そのおりてきた角のアパートも用地取得できたというふうに聞いています。
内訳でございますけれども、収入につきましては区、国からの補助金、これにつきましては今までの精査を含めまして、執行済みも含めまして、今後の予定も含めまして4億7,800万円ほど下がるということで、変更後は106億5,300万円ということでございます。また、参加組合員負担金でございますが、これについては先ほど定款でお示ししましたとおり1億800万円マイナスでございます。
◎財政課長 これまでの間に、この工事請負する前の段階で設計等の経費があって、その部分には既に執行済みというものと、さらに今後の工事として必要な経費として、債務負担も含めて今回の議決案件の契約の金額がその内輪に入っているということでございます。 ◆鈴木信男 委員 それは理解していますよ。設計入れたら、34億プラス2億で36億だと先ほど来答弁していたでしょう。そうでしょう。
◎遠藤 副区長 これにつきましては、先ほどご説明させていただきました契約落差の関係でございますが、これは、実は債務負担で、平成24年度の予算の中で債務負担として、池上第二保育園の耐震補強等改修工事が計上されておりまして、そこで既に執行してございますので、それにつきまして、今回の補正で国からのこの補助金で対応させていただくものでございますので、それで、執行済みが50万円出ているということでございます。
○小林弘明委員 そうすると、この事業の執行済みとなる金額は約2,100万円とあるのですが、基礎調査をするに当たって、2,100万というのは結構な額をかけていると思うんですけれども、実際、前回行われた同じ調査より大分大がかりにかけられているのですけれども、この来街者動向調査のできについては、実際どのようにお考えでしょうか。
年度末まで、ご請求は3月分は4月まで延びて請求をいただきますので、23年度中の執行済み総額については、いまだちょっと判然としない部分がございますが、既に5,900万円オーバーしておりますので、さらにこれに、年度末までは積み上がるだろうと予測しております。
◎産業振興課長 予算の範囲で合計しますと、区の補助で今交付決定をして、これからまだ執行済みではございませんが、予定で言いますと953万9,000円でございます。 ◆さとう純子 委員 本当に業者を応援するためには、予算が足りなければ補正予算をつけてでもきちんと応援していただきたいと思っています。
それは予備費、あるいは流用なり何なり、私はそれが執行済みが悪いとは言わないんですけれども、急ぐのは予備費を使ってでもやるべきだと思いますから、そのことを執行済みを責めるんじゃなくて事実関係、事務的な処理の仕方について、この今回の資源環境部と産業振興部の関係の補正予算の中で執行済みがあったら、どういうふうに処理しているのかということからまず聞いていきたい。